2017年 02月 05日
茶碗の中の宇宙 |
楽家450年の歴史を見る展覧会、京都市立近代美術館へ
雨だから空いているかと思いきや大勢の人でした
一子相伝といえども受け継いだ人の個性や感性が感じられ
見応えのある展示になっていました
やはり初代長次郎の茶碗はよかった
時を経た土肌の何とも言えない色や質感
全てを削ぎ落とし作陶された茶碗には作為があるように見えて、見えない
そんな茶碗を間近に見られ茶の湯の侘びを感じた一日でした
雨だから空いているかと思いきや大勢の人でした
一子相伝といえども受け継いだ人の個性や感性が感じられ
見応えのある展示になっていました
やはり初代長次郎の茶碗はよかった
時を経た土肌の何とも言えない色や質感
全てを削ぎ落とし作陶された茶碗には作為があるように見えて、見えない
そんな茶碗を間近に見られ茶の湯の侘びを感じた一日でした
by andante-h-y
| 2017-02-05 20:23
| one day
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